【UiPath】エクセルでよく使う操作一覧

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いつも使っているエクセル操作

エクセルで実際に使用しそうな操作を記載します。
レコーディング等でも対応できるのですが、個人的にショートカットを使った方が確度がよさそう?なのとレコーディングを使用すると画面がアクティビティで溢れかえるので、エクセルのショートカットとUiPathを組み合わせて使用しています。

エクセル用に用意されているアクティビティについては、「エクセル関連アクティビティ」を参照してください。

注意点※Excel2010で作成しています。バージョンが異なると少し変わるかもしれません。
※「Excel application scope」アクティビティ内で使用してください。
※コピペしたときに引用符が全角になる可能性がありますのでご注意ください。
※実行前にAltが押されていたり、全角入力モードになっていると誤動作する可能性があります。Type Intoは入力モードに関係なく入力できるので基本半角英字入力にしておきましょう。

セル値の操作

値の入力

セルを指定して値を入力します。Write Cellは対象シートが存在しない場合、自動で作成します。

エクセルSC使用AC設定値
Write Cellセル位置

セルに値を入力する

値の削除

指定したセルの値を削除します。

エクセルSC使用AC設定値
Write Cellセル位置

セルの値をクリアする

値のコピー&ペースト

指定したセルの値をコピーし貼り付けます。正確にはセルの内容を読み取って記載します。

エクセルSC使用AC設定値
Read Cell,Write Cellセル位置

セルの値を読み取り別セルに記載する

シートの操作

新規にシートを作成する。

現在のシートの左側に新規シートが作られます。

エクセルSC使用AC設定値
Shift + F11send hot keyShift + F11

新規にシートを作成する

シートを削除する

選択しているシートが削除されます。

エクセルSC使用AC設定値
Alt + H + D + SType Into“[k(alt)]HDS[k(enter)]”

選択しているシートを削除する

シート名を変更する

選択しているシートの名称を変更します。「設定する名称」部分を置き換えてください。

エクセルSC使用AC設定値
Alt+H+O+RType Into“[k(alt)]HOR” + “設定する名称[k(enter)]”

シートの名称を変更する

保存処理

上書き保存

「Excel application scope」が終了したときにも自動で上書き保存されますが、明示的に保存することも可能です。

エクセルSC使用AC設定値
Ctrl + Ssend hot keyCtrl + s

上書き保存する

別名で保存

ワークブックを別名で保存します。

エクセルSC使用AC設定値
F12send hot key,Type IntoF12

ワークブックを別名で保存する

文字色やサイズの変更

文字色を変える

明確に色を選択する方法がなかったため、無理矢理感が出ていますが・・・。
[k(up)]が上矢印キーで、[k(right)]が右矢印キーです。押す回数で色を決めています。

エクセルSC使用AC設定値
Type Into“[k(alt)]HFC[k(up)][k(up)][k(right)][k(right)][k(enter)]”

文字色を変更する

文字サイズの変更

下記の例だと文字サイズを2つ大きくしています。[k(down)]の回数を増やすと更に大きくなります。

エクセルSC使用AC設定値
Ctrl+Shift+Psend hot keyCtrl+Shift+P
Alt+Ssend hot keyAlt+S
Type Into“[k(down)][k(down)][k(enter)]”

文字サイズを変更する

背景色セット

指定したセル(範囲)の背景色を変更します。
色の指定方法は「Color.Red」のように指定します。
また範囲で指定することもできますが、「”A1:A1″」とすることでセルの指定もできます。

エクセルSC使用AC設定値
Set Range ColorColor.Red,”A1:A1″

背景色を設定する

セルの結合

セルを結合してひとつのセルにします。事前にSelectRengeで範囲指定しておきましょう。

エクセルSC使用AC設定値
Alt+H+M+CType Into“[k(alt)]HMC”

セルを結合する

関数を入力する

「=」を付けることで数式として入力できます。
どちらかというとエクセルよりの話ですがサンプル記載しておきます。

合計値を取得する

エクセルSC使用AC設定値
Write Cell“=sum(B1:D1)”

合計値を取得する

値の数をカウントする

エクセルSC使用AC設定値
Write Cell“=counta(B1:G1)”

値の数をカウントする

IF文で条件分岐する

UiPathで引用符をエスケープするには「””」のように2つ並べます。

エクセルSC使用AC設定値
Write Cell“=IF(A1=1,””OK””,””NG””)”

IF文で条件分岐する

VBAの実行

作成したVBAプログラムを実行します。
下記例のsum_testがVBAプログラムの名称になります。

エクセルSC使用AC設定値
Execute macro“macro.xlsm!Sheet1.sum_test”

VBAで作成したプログラムを実行する

まとめ

エクセルで実際に使用しそうな処理を並べてみました。
他にも実施する方法があると思いますので、「こっちのほうがよい」というものがあればぜひ教えてください。
また他にもエクセル上でやりたいことが出てきたら追記していきます。

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