エクセルで実際に使用しそうな操作を記載します。
レコーディング等でも対応できるのですが、個人的にショートカットを使った方が確度がよさそう?なのとレコーディングを使用すると画面がアクティビティで溢れかえるので、エクセルのショートカットとUiPathを組み合わせて使用しています。
UiPathを使ってみよう
Outlookで受信したメールを操作してエクセルに転記する
今回はOutLookで受信したメールを操作してみます。
Outlookメールを受信するためのアクティビティ「Get outlook mail messages」には多くのプロパティがあり、またListという特殊な変数の型にデータが格納されるため分かりづらい部分があります。
続きを読む
CSV関連アクティビティ
UiPathではCSVの読み込みや書き込みなどの操作についても専用アクティビティが用意されており自動化することができます。
処理可能な区切り文字は「カンマ(,)」もしくは「セミコロン(:)」です。TSV(タブ区切り)のアクティビティは用意されていないため他方法で対応する必要があります。
続きを読む
エクセル関連アクティビティ
UiPathではエクセル操作を自動化するための様々なアクティビティが用意されています。
インストール時にコアとして用意されているアクティビティでもエクセル操作の自動化ができますが、拡張アクティビティをインストールすることによってロボットの開発が簡易になります。このページにおいては、拡張アクティビティをベースにエクセルでよく使用する操作をサンプル形式で紹介します。
UiPathで簡単にOutLookからメール送信してみる。
UiPathでは多くのアクティビティが用意されており、ロボットに行ってもらう動作を簡単に設定できます。このページでは、ロボットにメールを送信してもらう流れを記載します。