【UiPath】ODBC接続でMySQLに接続してクエリを発行するまで

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UiPathからODBCでMySQLに接続してみる。

windows10環境でODBC接続を使って、MySQLのデータベースに接続しSELECT文を発行してみました。変数の型の設定や、接続方法ではまった部分があったので、その備忘録として記載しておきます。

拡張アクティビティのインストールからMySQLの接続まで

データベースアクティビティのインストール

まずはUiPathでデータベース接続できるように、UiPath Studioで拡張アクティビティをインストールしましょう。

UiPathStudio上で「Ctrl + P」を押してManagePackages画面を開きます。
AvailableのALLを選択し、拡張アクティビティの「UiPath.Database.Activities」をインストール。
(わかりづらいですが拡張アクティビティは2ページ目もあります)

これでデータベース関連のアクティビティが使用できるようになりました。

MySQLのODBCドライバのインストール

続いてMySQLにODBC接続できるように、ODBCドライバをインストールします。
インストール手順についてはこちらを参考にさせていただきました。

MySQLへのODBC接続設定をする | M-Gate

ちなみにwindows10の場合はエラーが発生する可能性があります。
対処法は以下のリンク参照してください。またWindows10の64bitを使用していても32bit版のODBCドライバが必要となる可能性があります。上記のリンク先を確認の上、インストールしてください。

Windows10でMySQLのODBCがインストールできないときの対策

UiPathからMySQLへの接続

先ほどインストールした拡張アクティビティの中から「Connect」アクティビティを使用します。

「Configuire Connection…」をクリックすると接続設定画面が開くので、「Connection Wizard」をクリックします。

「Choose Data Source」の画面で、「Microsoft ODBC Data Source」を選択。

Data sorce specification で作成したODBC接続を選択します。

UiPathでデータベースに接続する

User name、Passwordを設定し「TestConnection」を押してきちんと接続できるかテストします。

きちんと接続できている場合は以下の画面が表示されます。

Outputに変数を指定しておけば何度も呼び出せる。型は「UiPath.Database.DatabaseConnection」。型の指定が面倒であれば、プロパティパネルのアウトプットで「CtrlK」を使って変数を作成すれば自動的に上記の型が指定される。

接続したConnectionを使ってSELECT文の発行する

SELECT文を発行する。

「Execute query」アクティビティを使ってSELECTを実行してみる。このアクティビティを配置後、プロパティ「ExistingDBConnection」に先ほどDBに接続したときのプロパティで指定した変数を入れる。

後はSQLに実行したいSELECT文を引用符付きで指定してあげれば実行される。

下記は取得結果をメッセージボックスで表示するまでのフロー。

なお取得結果は「DataTable」型であるため使用方法等不明であれば、「データテーブル(DataTable)の操作方法」を参考にしてください。

UiPathでSELECT文を発行してみる

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