コマンドプロンプトから実行する

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コマンドプロンプトから実行する

 

UiPathで作成したプロジェクトはUiPathRobotを使ってコマンドプロンプトやGUIから実行することもできます。
ここではコマンドプロンプトから実行するための準備や実際の実行コマンドについて説明します。

その他の実行方法は、「GUIからロボットを実行する」や「UiPath Studioからロボットを実行する」を参照してください。

実行準備

コマンドプロンプトから実行するには、UiPathRobot.exeと作成したプロジェクトファイルをプロンプト上で指定する必要があるため、それぞれの格納場所を確認します。

UiPathRobotのインストール場所を確認する。

UiPathRobotはStudioインストールと同時に以下の場所にインストールされています。

C:\Users\XXX\AppData\Local\UiPath\app-YY.Y.Y\UiRobot.exe
※XXX(Windowsユーザ)およびYYY(Studioのバージョン)箇所は各自の環境に合わせてください。

uipathRobot.exeのインストール場所

作成したプロジェクトの場所を確認する。

作成したプロジェクトは「.xaml」という拡張子で次の場所に格納されています。

C:\Users\XXX\Documents\UiPath\プロジェクト名\ファイル名
※XXX(Windowsユーザ)およびプロジェクト名、ファイル名は各自の環境に合わせてください。

下記は「functions」というプロジェクト名で「main.xaml」を指定する場合です。
作成したプロジェクトが格納される場所

実行コマンドの作成

実際にコマンドプロンプトで実行するコマンドを作成します。
実行コマンドは先程確認した「UiRobot.exeのパス -file:ファイルのパス」となります。
メモ帳等で以下のコマンドを作成してください。

C:\Users\XXX\AppData\Local\UiPath\app-YY.Y.Y\UiRobot.exe -file:C:\Users\XXX\Documents\UiPath\プロジェクト名\ファイル名.xaml

必要項目を置き換えると次のようになります。

C:\Users\user\AppData\Local\UiPath\app-18.1.1\UiRobot.exe -file:C:\Users\user\Documents\UiPath\functions\Main.xaml

コマンドプロンプトから実行する

windowsのコマンドプロンプトを起動して、上記で作成した実行コマンドを張り付けて実行してください。
実行コマンドに問題がなければ作成したプロジェクトが実行されます。

ちょっと見づらいですが、実行コマンドをコマンドプロンプトに張り付けた画面です。
画面上消しているのはWindowsのユーザ名です。

cmdで実行するコマンド

このコマンドを実行してみるとメッセージボックスが表示されることを確認できます。

コマンドプロンプトから実行した結果メッセージボックスが表示される。

まとめ

作成した実行コマンドを「.bat」形式で保存することにより、ダブルクリックで実行することも可能です。
また通常「.bat」形式であれば、タスクスケジューラ―から指定することができますが、UiPathの場合はUiPathRobotを指定することによってタスク化することができます。詳細は、「タスクスケジューラからプロジェクトを実行する」を参照してください。なおフォーラム にも出ていますが、タスクスケジューラはヘルプ対象外ですので、基本的には「UiPath Orchestrator」の利用をご検討ください。

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